好きな曲は、随時 理屈なく、出発進行→♪ してしまいます。しかも、この「好きな曲」を乗越えて、
(3歩下がって一歩進んだとしても!? また スキップ☆ジャンプする〜 行進で♪) 乗り切られたなら、
今まで「嫌いだった曲」 「食わず嫌いな曲」 すら 好きになってしまう!実ってしまう!ことが
起こり得るから、魔法の杖が、音楽の奇跡を呼びます!
五感にフィルターをかけるのはやめましょう。
HOP STEP JYUMP
自分の弾きたい曲に辿りつくようにしてゆきます。 但し、サポートとなる→ 練習曲に関しては、
個人差も大変生じます。トレーニングの方向性は、お話し合いのもと、プラン立ててゆくことをお勧め致します。
※練習曲を敢えて好まれない方々は、別の → 鍵で解きましょう。 探せば探すほど、自由な発想や
発展がどんどんくり広がってゆくので、とにかく楽しい〜のです♪
つまり、例外とは >歓迎すべき大発見< です!
コミュニケーションあってこその 〜 調和芸術 〜 です。
曲想の骨格、骨組みから仕組み全体を「把握」していないとなりません。
何々〜が足りないから、と 問題や焦点を探り当て、分類したものを積み上げる作業。
[ 足りないものを生かしてゆく ] ためのプログラムを組み立てる。
→ それから 各個人に合った手法案、技法案を練り上げて、「実践」に取り組みます。
それらのメカニズムを →発揮させ →活かしつつ ⇒色々な方法をトライして、より合いそうな手法を
実践しながら、慣らしてゆくことが必要です。 ただ これらの方法を さらに自分のものとし、
「慣らしてゆく」ためには、何かしらの お導き(←角度を変えた視点)が、時として必要だったりします。
例えば 独自にある 癖、特質や特徴などを捉え、認識することで <方向性> を見い出すのです。
この 訓練によって得られる →段階を踏んでゆく 〜 それぞれのプロセス 〜 こそが、今後
色々な曲にめぐりり合った時に 活かされることは勿論のこと、曲想の幅を豊かに練ってゆくのに 有益です。
刺激〜etc.など湧いたものを受ける場所)で音を聴く本能を、あるいは 要求すらを持っているからです。
演奏者と聴き手との距離が近く狭まるほど、「何を感じるのか」自ずと知れてきます。
そして、テクニカル上、{響く場所}とは、骨の髄にある、芯を命中したセンターのことなのですが、
(※但し 重力の運び具合、タイミングの掛け方によります。 →目次 7)
そこに(←神経を統一集中させた所)楽曲(譜面)が目指し、意図するトーン、(音調,色調,拍感など〜)を
注ぎ、彩色極まると、楽曲の持ち味が 何次元へも、と、スケール拡大し、説得力を増してゆきます。
楽器を繋ぐ弦の筋道を辿り、「指で→響きを⇒生む」作業(テクニック)は、ピアノ語源の 発生地です。
筋肉や間接の役割が、それぞれ独立していないと、コントロールはおろか、重力をかける前に 鍵盤に
囚われ 巻き込まれるというか、のみ込まれてしまうのです。従って、全身の軸となる部分を支えとし、
あらゆる筋力バランスの役割を個別に意識させ、タイミングの計り方を 独自にコントロールさせる必要が
あります。 <指の神経に→どう消化させ→行き渡るか>・・・が、音の種類を、ある程度 決定づけます。
開放するためにも、→ 呼吸、息継ぎは必要不可欠です。呼吸が硬くなると、筋力は縮まり
音から 息が漏れて(音質を逃して)しまいます。
各フレージングやモチーフでのブレスや記号の一つでもある休符etc.>のみならず、
作品全体を通じて 〜 呼吸の働きかけ 〜 をしなければなりますん。
一体感化すべく楽曲の道筋を<生かす>のです。
生かされた音符の声たちは、言葉をみつけて会話し、感じるままに歌い合い、そして 浄化された楽曲が
演奏者によって [提示]されます。
こんなにもシンプルなことが、実は<楽譜>を目の前にすると、難しくなってしまいがちです。
曲のレベル、グレード、ケースは 一切関係ありません。正解、などはありません。
ならば 楽譜には いったい どんな根拠があるのでしょうか?
開かれた質問でもあり、閉ざされた質問にもなり得ます。そして 最終的には なんと〜答えがない!
普遍的な命題にまで及んできてしまい・・・ でも、それでも いいのです> ♪ (^_^)
そして、ゆくゆくは、「 どう 弾きたいのか、つまり 何を伝えたいのか、届く果てに何があるの?」・・・
みたいな、この個人的手段に係わる、プラス アルファ @ (← すみません、一般的なこの用語
実は存在しないそうですが)、それぞれの背景をもとに、パーソナリティー(人格)形成に
至るまでの〜生き様 Plus Something を超越したところに、
芸術性は 見い出されてゆくのかもしれません・・・ と 希望すら抱いて取り組んでゆきたい所でもあります。
疑問、緊張、プレッシャー、失敗、ギャップの狭間で 間違えては修正、真似しても否定したりと、
ブレーキ踏んでも 中々かからず止まらず 揚句の果てには 途中下車!? を繰り返してしまう場合も
多々あったりして・・・
でも、 そもそも 音楽って 何だっけ ?
例えば 選ばれた曲と、 ご自身との係わりを イメージしてみてください。
導きたい音を、思い起こしてください。
個々にだけある出発地点 The Starting Point 解決するための独創力
〜 言葉にできない音色、想いを抱きしめて 初心に帰る勇気をもつこと 〜
あれやこれやといった理屈は、考え方次第で どうにでもなります。
例えば 弾く上での心配事。 この 心配材料も、直接→楽器に向けられれば、さらに
磨かれてゆくのではないでしょうか。
問題点とは、楽曲からの問いであり、声なのです。そして その「声」を辿れば、必ずどこかへ通じてゆきます。
音楽は コミュニケーション。 それぞれの言葉。 それぞれの想い。
導きたい音を、思い起こしてください。
解釈、発想、プロセス、歩み寄るメンタル、経験という財産・・・etc.
心強く受け止めてこそ 可能性が始まり、 開放することで 新境地を拓き、
・・・ 音と向き合い ・・・
ピアノ自身が あなたに答えます。
あなたが 楽器だと・・・ ♪
ということで、日々の積み重ねを楽しめたら 弾けない曲はない? ・・・ ♪(^_^)
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