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    個々にだけある出発地点  The Starting Point  エネルギーを動かそう

   
  好きな曲で魔法使い  好きな曲のメリット = 嫌いにならない理由

     
  ピアノの鍵を開けよう  トレーニングの方向性

      
  浮かんだイメージを育ててゆく  楽曲分析の把握 「足りないものを生かすプログラム」の組み立て方

      
   練習法の実践  手順を踏み慣らしてゆく、プロセスを認識する

        
  ピアノ語をしゃべる & 響きをかなえる<指>を作る基本  どこの場所で響くの? 中心軸を探す

         
  鍵盤を解く なぞなぞ♪  脱力法と筋力バランス加減調節  響きをコントロール

          
  音度計  <呼吸法>  呼吸の働きかけから筋力開放

           
  楽器を越えたい・・・  音楽的根拠に基づき〜  表現力こそ技術力

             
  音楽の地図  音と向き合うためには考え方次第  技術のない芸術はない  → 解決するための独創力 

              
  レッスン詳細 & お知らせ♪
 





 1.個々にだけある出発地点  The Starting Point  エネルギーを動かそう♪





     聴きたい時は いつでしょうか? 弾きたい時は どんな時でしょうか?

     いつでも どこでも 音楽をする、その時こそが はじまり。

     意識した時に聴こえてくる、耳からの はじまり。

     難しい、わからない、些細な疑問でさえも 見逃したくはない 〜 大切な はじまり 〜。 

     合う・合わない、正確・不正確、得意・不得意、良い・悪い、弾ける・弾けない、

     肯定・否定ではなくて、感じるものが起き上がれば、必然的に目覚めてゆく。

     湧いてくるもの。 その可能性を、はじめたい。

     年齢、時間差、個人差、とか 「差」 を探すのではなく、 自ら限定条件を与ええるのではなく、

     エネルギーを探す。 見つけたら踏み切れる。

     あの曲が弾きたい!歌いたい!という好奇心や興味こそ エネルギーの源。

     好きな曲を探したり、聴いてみたり、見つけたりする、宝島発見の旅に出掛けよう

     何よりも 理想描かなければならないキャンパス地点は、

     弾き奏でる、つまりは 創造「者」である、「あなた」という一楽器奏者の存在。 

     歩み寄る それぞれの物語。 

     それこそが、個々にだけ停まる出発地点。 無理はしないから、自然に奏でられる。

     難しく考える前に、まずは気持ちを確かめて・・・

     好きな曲を ありったけのパワーで楽しもう





  2好きな曲で魔法使い♪  好きな曲のメリット = 嫌いにならない理由





 
     好きな曲を どれだけ楽しめるか に尽きる。


     好きな曲は、随時 理屈なく、出発進行→♪ してしまいます。しかも、この「好きな曲」を乗越えて、

     (3歩下がって一歩進んだとしても!? また スキップジャンプする〜 行進で) 乗り切られたなら、


     今まで「嫌いだった曲」 「食わず嫌いな曲」 すら 好きになってしまう!実ってしまう!ことが

     起こり得るから、魔法の杖が、音楽の奇跡を呼びます!

     五感にフィルターをかけるのはやめましょう。

       HOP  STEP  JYUMP





 3.ピアノの鍵を開けよう♪  トレーニングの方向性




     
目標曲を弾きこなすための、糸口となり、手助けをする エチュード(練習曲/カタログ)を傍らで学びながら、


     自分の弾きたい曲に辿りつくようにしてゆきます。 但し、サポートとなる 練習曲に関しては、

     個人差も大変生じます。トレーニングの方向性は、お話し合いのもと、プラン立ててゆくことをお勧め致します。

     練習曲を敢えて好まれない方々は、別の  鍵で解きましょう。 探せば探すほど、自由な発想や

     発展がどんどんくり広がってゆくので、とにかく楽しい〜のです  

     つまり、例外とは >歓迎すべき大発見< です! 

     コミュニケーションあってこその 〜 調和芸術 〜 です。





 4.浮かんだイメージを育ててゆく  楽曲分析の把握  足りないもの探しの旅♪




     
イメージを明確にするためには、濃密な楽曲分析も必要になってきますし、より具体化させるには、


     曲想の骨格、骨組みから仕組み全体を「把握」していないとなりません。

     何々〜が足りないから、と 問題や焦点を探り当て、分類したものを積み上げる作業。

     [ 足りないものを生かしてゆく ] ためのプログラムを組み立てる。

      それから 各個人に合った手法案、技法案を練り上げて、「実践」に取り組みます。





 
5.練習法の実践  手順を踏み慣らしてゆく  プロセスを認識する




     
各自 それぞれ体形、骨格、腕、手、手首、関節、指、は多種多様ですので、


     それらのメカニズムを 発揮させ 活かしつつ 色々な方法をトライして、より合いそうな手法を

     実践しながら、慣らしてゆくことが必要です。 ただ これらの方法を さらに自分のものとし、

    「慣らしてゆく」ためには、何かしらの お導き(角度を変えた視点)が、時として必要だったりします。
 
     例えば 独自にある 癖、特質や特徴などを捉え、認識することで <方向性> を見い出すのです。

     この 訓練によって得られる 段階を踏んでゆく 〜 それぞれのプロセス 〜 こそが、今後 

     色々な曲にめぐりり合った時に 活かされることは勿論のこと、曲想の幅を豊かに練ってゆくのに 有益です。





     
ピアノ語しゃべりたいな♪

 
6.響きを かなえる <指 > を作る   中心軸を探す 




     
常に「音を探す」習慣性を身に付けることが大切です。なぜなら 人は結局、心(感情に対して直接癒し、


     刺激〜etc.など湧いたものを受ける場所)で音を聴く本能を、あるいは 要求すらを持っているからです。

     演奏者と聴き手との距離が近く狭まるほど、「何を感じるのか」自ずと知れてきます。

     そして、テクニカル上、{響く場所}とは、骨の髄にある、芯を命中したセンターのことなのですが、

     (但し 重力の運び具合、タイミングの掛け方によります。 目次 7)

     そこに(神経を統一集中させた所)楽曲(譜面)が目指し、意図するトーン、(音調,色調,拍感など〜)を

     注ぎ、彩色極まると、楽曲の持ち味が 何次元へも、と、スケール拡大し、説得力を増してゆきます。

     楽器を繋ぐ弦の筋道を辿り、「指で響きを生む」作業(テクニック)は、ピアノ語源の 発生地です。





 7.鍵盤を解くなぞなぞ♪   脱力法と筋力バランス加減調節   響きをコントロ




     
複雑なテクニックに展開してゆくほど、脱力すること自体が難しくなってゆきます。


     筋肉や間接の役割が、それぞれ独立していないと、コントロールはおろか、重力をかける前に 鍵盤に

     囚われ 巻き込まれるというか、のみ込まれてしまうのです。従って、全身の軸となる部分を支えとし、

     あらゆる筋力バランスの役割を個別に意識させ、タイミングの計り方を 独自にコントロールさせる必要が

     あります。 <指の神経にどう消化させ行き渡るか>・・・が、音の種類を、ある程度 決定づけます。





 
8.音度計  <呼吸法>  呼吸の働きかけから筋力開放




     
音にも体感温度があります。作品の温め方があります。筋力をしなやかに、柔らかく、


     開放するためにも、 呼吸、息継ぎは必要不可欠です。呼吸が硬くなると、筋力は縮まり 

     音から 息が漏れて(音質を逃して)しまいます。

     各フレージングやモチーフでのブレスや記号の一つでもある休符etc.>のみならず、

     作品全体を通じて 〜 呼吸の働きかけ 〜 をしなければなりますん。 

     一体感化すべく楽曲の道筋を<生かす>のです。

     生かされた音符の声たちは、言葉をみつけて会話し、感じるままに歌い合い、そして 浄化された楽曲が

     演奏者によって [提示]されます。





      MUSIC FOR YOU



 9.楽器を越えたい・・・   表現力こそがテクニック




     
練習するための基本的条件があるとするならば、それは まず 音楽を感じること。味わうこと。


     こんなにもシンプルなことが、実は<楽譜>を目の前にすると、難しくなってしまいがちです。

     曲のレベル、グレード、ケースは 一切関係ありません。正解、などはありません。

     ならば 楽譜には いったい どんな根拠があるのでしょうか?

     開かれた質問でもあり、閉ざされた質問にもなり得ます。そして 最終的には なんと〜答えがない! 

     普遍的な命題にまで及んできてしまい・・・ でも、それでも いいのです>  (^_^)

     そして、ゆくゆくは、「 どう 弾きたいのか、つまり 何を伝えたいのか、届く果てに何があるの?」・・・

     みたいな、この個人的手段に係わる、プラス アルファ @ ( すみません、一般的なこの用語 

     実は存在しないそうですが)、それぞれの背景をもとに、パーソナリティー(人格)形成に

     至るまでの〜生き様 Plus Something を超越したところに、

     芸術性は 見い出されてゆくのかもしれません・・・ と 希望すら抱いて取り組んでゆきたい所でもあります。





 
10.音楽の地図  音と向き合うためには考え方次第  技術のない芸術はない




     
〜 言葉にできない音色、想いを抱きしめて さ迷いつづける勇気を持つこと 〜


     疑問、緊張、プレッシャー、失敗、ギャップの狭間で 間違えては修正、真似しても否定したりと、

     ブレーキ踏んでも 中々かからず止まらず 揚句の果てには 途中下車!? を繰り返してしまう場合も

     多々あったりして・・・


     でも、 そもそも  音楽って  何だっけ  ?


     例えば  選ばれた曲と、 ご自身との係わりを イメージしてみてください。

     導きたい音を、思い起こしてください。

 
     個々にだけある出発地点  The  Starting  Point  解決するための独創力


     〜 言葉にできない音色、想いを抱きしめて 初心に帰る勇気をもつこと 〜

     あれやこれやといった理屈は、考え方次第で どうにでもなります。

     例えば 弾く上での心配事。 この 心配材料も、直接楽器に向けられれば、さらに 

     磨かれてゆくのではないでしょうか。


     問題点とは、楽曲からの問いであり、声なのです。そして その「声」を辿れば、必ずどこかへ通じてゆきます。


     音楽は コミュニケーション。  それぞれの言葉。  それぞれの想い。

     導きたい音を、思い起こしてください。 


     解釈、発想、プロセス、歩み寄るメンタル、経験という財産・・・etc.

     心強く受け止めてこそ 可能性が始まり、 開放することで 新境地を拓き、

      ・・・ 音と向き合い ・・・


      ピアノ自身が あなたに答えます。

      あなたが 楽器だと・・・ 

      ということで、日々の積み重ねを楽しめたら 弾けない曲はない? ・・・ (^_^)
























   

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