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  東京都出身。4歳よりピアノを始める。

  父親の赴任により アルゼンチン ブエノス アイレス日本人学校に転校。

  その後、サンタ マリア デ コラソン に編入。ピアノを ブランカ ペラルタ(スペイン出身),

  ベラ ウイヴァリー (ハンガリー出身、ピアニストのワルター ギーゼキングの直系弟子)に師事。

  コンクール優勝をきっかけに、南米のラジオ,テレビ,等~に出演し、数々の演奏模様が 

  新聞,雑誌等~で紹介される。


  12歳の時、ピアニストの ブルーノ レオナルド ゲルバに出会い、以後10数年に渡り師事する。

  帰国後は、休暇を利用し、毎年 アルゼンチン、フランス、ニース、モナコ、ドイツに 留学する。

  ベートーヴェン ソナタ,リスト ソナタ,ムソルグスキー 展覧会の絵,

  ショパン バラード4番,などを 
ブエノス アイレス 及び 日本帰国リサイタルで演奏する。

  ブラームス パガニーニ バリエーション を 
組み合わせたプログラミングで、

  ブエノス アイレスにて、M.ヴァルベーシア(芸術文化に貢献されている

 
  A Lawyers Association/主催による)サロン コンサートにて演奏する。

  (当時 私が使用しておりましたグランドピアノ楽器を 現在、M.ヴァルベーシア宅で、

  引き続きかわいがって頂いて
おります。)
   

  桐朋女子高等学校音楽科を経て 桐朋学園大学音楽部ピアノ演奏学科卒業。


   在学中、中学校高等学校音楽免許取得。

  (社PTN主催フェステイバルにて多数ゲスト出演する。ショパン エチユード,ショパン ソナタ,
 
   ブラームス パガニーニ バリエーション、リスト ハンガリアン ラプソデイー 他~など演奏する。

  (財)YAMAHA ミルキーランド イベントで ゲスト出演、ジョイントなどで数度演奏出演。

   (新星日響オーケストラ合に、2年間所属し、NHKホール、池袋芸術劇場大ホール、

   サントリー大ホール、ドイツ ベルリン公演の
各定期演奏会に(ソプラノ)参加出演する。

   J.S.バッハ:ミサ曲 BWV 232 ,G.ロッシーニ:STABAT MATER,

   ベートーヴェン:第9,サンサーンス レクイエム 他~。

   現在は、数々の楽曲分析・アナリーゼ/講座,セミナー受講しながら、音楽療法士のアシスト、

   音楽療法演奏、レクチャーサロンコンサート、アンサンブル、ピアノ デユオ、連弾、活動の他、


   OCV CONSERVATOIRE
マスタークラス (プロ 演奏家指導)講師を務める。

  [ OCV/コンサート ピアニスト Y.OKAZAKI.主催 ]

   

     Gaspar  Cassadó ( GCIVC )  NPO法人 チェロ ・ コンサート コミュニティ が 主催する、

    コンサート, アウトリーチ活動  国際交流フェステバル に 出演 。


     G CONSULTING 株式会社 ( CA , USA , TOKYO .  音楽部門担当 ..



  

    



   ジャンルにとらわれないプログラミング構成 世界各国を名曲で巡る 音楽ツアー企画担当。

   老人ホーム,病院,施設等~のボランテイア演奏活動にも精力的に参加。

   MONICA.K.(アメリカ在住)と、環境的に恵まれない子供達のためのワークショップ・ 

   プロジェクト/製作,
プログラムの開発発展に向けて進行中。

   リハビリ ドクター & バリアフリー音楽 〓 HARMONIZE PROJECT M.K.

   大学にて クラシック音楽解説監修(担当)予定。

   CLASSIC PIANO(演奏 コース)研究会会員。


     日本では、多喜靖美、岡本美智子、加藤伸佳 の各氏に師事。

   来日公演デビューを飾った、歌手 ビルフィーニャ トーラさんとの 

   プライベート エピソードはこちらから

頂いた推薦状

PROFILE尾野 かよこ KAYOKO ONO

Piano With Kayoko


Favorite Time

こちらから♪

プチ エピソード集


ゲルバー氏が御招待された ご友人達、

ゲストの方々の前で、

BRAHMS PAGANINI

VARIATION Opus.35 Ⅰ,Ⅱ.を

演奏させて頂いた時、 とっさに楽譜を手に取られ、

ブラボーcommentを書いて下さいました。


この時を機会に

国際コンクール、正式デビュー、サポートetc,

お話を たくさん薦めて頂きながら

御自身の オーケストラ等~のゲネプロ,

リハーサル,幾度も 御供させて頂きました♪


そして・・

ラフマニノフ ピアノ コンチェルト3番は

いつ持ってくる?と、尋ねられました。 

この質問、日本に来日される度に 聞かれます。

・・(^_^; この楽譜は、スヤスヤ熟睡してます。。

  鍵盤を 叩くこと、 ぶつけること、と

 「 弾くこと 」とでは 

  まったく 意味合いが 違う




  初めて ゲルバー氏にお会いした時に、

  短期間の(2、3回の)レッスンを受けたいのか、

  長期にわたってレッスンしたいのか、

  教え方が まったく異なってくるという 理由から

  確認もかねて、 尋ねられました。




  音の声で 弾く 「 出し方 」 & 「 探し方 」


  創造とは、新しいものではなく 記憶を源にした産物 


  伝統の 重み





  ゲルバー氏から学んだことは、余りにも多く

  計り知れないので 私のおぼつかない言語手段では、

  力不足で 言い尽くせないほどです。


  音楽の裏付け、音としての 生かし方を、

  具体的に、奏法・手法として教えて頂きました。


  習い始めて まだ間もない頃、小学生にさしかかる

  頃だったかと思います。

  ベートーヴェン ソナタ 熱情 のレッスンを受けてい時 

  ゲルバーさんが、

「 13歳であろうと、90歳であろうと、

  関係なく、ただ あなたはピアノの前で熱情を弾く人だ」 

  とおっしゃいました。


  あらゆる人の前で、人は すべてのことに 差別なく 

  忠実に向き合うという姿勢.曲の中から見い出せた経験は、 

  その後につながる 音楽の第一歩になりました。

 

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